こんにちは!
名古屋市北区にて住宅や店舗の内装リフォームのご依頼を承っています、株式会社戸賀建設です。
キッチンのリフォームをすることで理想の形を手に入れることができても、以前のほうがよかった、と感じてしまうことは少なくありません。
今回はどのように注意をすれば失敗しないで済むか、その対策方法をご紹介いたします。
キッチン面積の確認
キッチンのタイプを以前のタイプから変えることで、キッチンが以前より狭くなって使いにくくなってしまったという声は時折あります。
これは、対面式キッチンへのリフォームによって起こりえるトラブルです。
対面式キッチンは広いキッチン面積が必要になるため、印象だけで選んでしまうことで使い勝手が悪くなってしまいます。
通路スペースは最低でも90cmほどを目安として確保することが大切です。
図面だけで確認するのではなく通路の確保ができるかなど、何度でも業者と相談をしましょう。
高さの確認
キッチンの高さは、キッチンを最も多く利用する方の身長で計算することがオススメです。
全員が使いやすいようにと中間の高さにするなどにすることで、最も多く利用される方にとって高すぎる、低すぎるといったトラブルにもなりえます。
快適に使えるようにするには、適した高さを正確にすることが大切です。
カウンターの適した高さは、キッチンを最も多く利用される方の身長を半分に割ってから、5を足した数字です。
ただし、今までに利用していたキッチンへの慣れもあるはずですので、ショールームなどのキッチンに立って確認も行いましょう。
電源の位置確認
現代社会において、冷蔵庫、炊飯器、オーブンレンジ、電気ケトルなどといった電力を必要とする調理器具はとても充実しています。
だからこそ、リフォーム後のレイアウトなどを作成することで、電源の位置を確認することはとても重要です。
棚の配置が変わることで、電源コードが届かなくなってしまい延長コードを多用することになってしまい、ごちゃごちゃとしてキッチンになってしまいます。
余裕をもって、電力の確保ができるようにしておきましょう。
戸賀建設へご相談ください!
弊社は東海3県を活動エリアとし、リフォームやリノベーション工事などを手掛けてきた会社です。
エリア内にお住まいの方、または店舗を管理されている方、内装のリフォームをご検討されていましたらぜひ弊社までご連絡ください。
お客様の理想の実現ができるよう、高品質なサービスと技術の提供をさせていただきます。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
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