こんにちは!
名古屋市北区を中心に東海三県で活動している株式会社戸賀建設です。
株式会社戸賀建設では、キッチンリフォームや内装リフォームなどの工事を手掛けております。
今回はフルリフォームと建て替えの違いについてご紹介いたします。
フルリフォームと建て替えの違い
リフォームとは、基礎部分に変化を加えず部分的に工事を行い新築の状態に戻す工事です。
リフォームの具体例としては、キッチンリフォームや浴室のリフォーム、外壁の塗り替えなどがあげられます。
建て替えとは、基礎部分を取り壊し新たに建物を建てることです。
建て替えでは一度更地の状態にしてから建物を建て直すため間取りや外観を自分好みにデザインできます。
フルリフォームのメリットとデメリット
フルリフォームのメリットは、建物の基礎部分に手を加えないため建て替えに比べて工期が短いことです。
また、リフォームでは税金が減税されるケースがあり、耐震リフォームでは住宅ローン減税や固定資産税の減税などの制度を利用できます。
フルリフォームのデメリットは間取りの変更ができないことです。
建物の構造に手を加えず施工を行いますので、柱の撤去などができず、仮に撤去ができたとしても建物の強度を下げてしまう恐れがあるためおすすめできません。
建て替えのメリットとデメリット
建て替えのメリットは間取りを変更できることです。
建て替えは家を一度解体し、新築同様に建て直す工事ですので、フルリフォームと比べ自由度が高いです。
建て替えのデメリットは工期が長いことがあげられ、業者選びやプランニングを含めると1年以上かかるケースもあります。
建物を解体するところから行いないますので、工事の規模が大きくフルリフォームに比べて工期が長くなってしまうのです。
また、建て替え工事の際はさまざまな税金がかかります。
具体的には、住宅を新たに取得する際に必要な不動産取得税や、不動産を登記する登録免許税などが必要となりますので、トータルの内容を踏まえて選びましょう。
戸賀建設へご相談ください!
株式会社戸賀建設では、一般住宅や店舗などを対象にリフォーム工事を行っております。
お客様のニーズに合わせた施工を心がけておりますので、ご不明な点があれば都度ご相談ください。
リフォーム工事の業者をお探しのお客様はぜひお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。