投稿日:2023年8月2日

水回りの床材を選ぶポイント3選!

こんにちは!
株式会社戸賀建設です。
弊社は愛知県名古屋市に事務所を構え、東海3県で住宅のリフォームや新築工事を行っております。
「水回りはどんな床材を選べばいいの?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、水回りの床材を選ぶポイントについてご紹介します!

水に強い

指を立てる男性
キッチンや洗面所、トイレなどの水を使う場所には、水濡れに配慮した床材を使用しましょう。
無垢材は水で濡れたまま放置すると、シミになることがあります。
しかし、水回りにすべての無垢材が使えないというわけではなく、塗装やワックスによっては撥水効果が上がることもあります。
小さな子どもがいて、水をこぼす可能性が高い場合は、水に強いタイルやクッションフロアなどの素材を選ぶのもおすすめです。

お手入れがしやすい

水回りは水以外にも油汚れや尿素などさまざまな汚れがつきやすい場所です。
そのため常に清潔にしておきたいと思っている方が多いでしょう。
水や汚れが染み込みにくい表面加工がされていると、さっと拭き取るだけで清潔に保てます。
また、フローリングの目地や溝など、凸凹が少ない床もお手入れしやすいでしょう。
毎日拭き掃除をしているとワックスも剥がれてくるので、ワックスの再塗布が必要かどうかも床材選びのチェックポイントとなります。

素材の感触

水に強い床材は、裸足で歩いたときに冷たい素材が多いものです。
そのため、冬にヒヤッとしないか、歩いたときに硬くないかという点もチェックしておきましょう。
温かみと柔らかさのある感触を求めている方は、無垢材やクッションフロアなどがおすすめです。
柔らかさが足りない場合、フロア材の下にクッション材を追加で敷いてもいいでしょう。

豊富な経験と実績がある業者です!

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